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大人アスペルガーの診断方法

大人になってアスペルガー症候群だと気づいたら……。診断方法や向き合い方などをまとめていきます。

大人の発達障害を相談できる支援センターとは

大人の発達障害

大人になって発達障害を抱えている方は

相談できる支援センターを活用してみてください。

 

発達障害者が利用できる支援センターは

全国の自治体に配置されています。

 

発達障害者支援センター」と呼ばれ、

アスペルガー症候群などの発達障害

相談できます。

 

大人の発達障害を支援センターに相談したいとき

 

支援センターに大人の発達障害を相談したいときは

お住いの自治体の福祉支援サービスがある役所に

問い合わせてみましょう。

 

支援センターの利用は本人だけでなく

発達障害者に関わる家族などの関係者が

活用できます。

 

支援センターに相談できること

支援センターに相談できることは、

発達障害者との関わり方

発達障害の症状について

医療機関の相談

・生活の困りごと

・就労支援

などを聞けます。

 

大人の発達障害者は

仕事のトラブルで悩みを抱えやすくなるので

コミュニケーションの取り方などを

相談してみるのも良いですね。

 

また、大人の発達障害者は

就職できない、仕事ができないなどの

就労問題を抱えやすくなります。

 

大人の発達障害者向けに

障害があっても就職する方法や

ハローワークの使い方なども

支援センターでサポートしてもらえるようです。

 

大人の発達障害者は支援センターを利用すべき?

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大人の発達障害は日常に差支えがなければ

支援センターを利用しなくても大丈夫でしょう。

 

ただ、仕事を続けるのが難しい、

発達障害からうつ病などの2次障害を

引き起こしている可能性がある、

家族とコミュニケーションが取りづらい

など、生活に難しさを感じたときは

支援センターを利用してみてください。

 

支援センターで気になることを相談することで

生活のサポートをしてもらえたり、

必要であれば適切な医療機関を紹介してもらえます。

 

大人の発達障害を診てくれる専門機関は

個人で探すことが難しいと言われているので、

困ったときは自治体の発達障害支援センターに

問い合わせてみてくださいね。

 

アスペルガー症候群を診断するときに病院で大人が聞かれること

アスペルガー症候群の診断病院

大人になってアスペルガー症候群

傾向があることに気がつくと

病院で診断を受けるときもあります。

 

アスペルガー症候群

大人になるほどに生きづらさを感じるので

仕事をはじめて自分が発達障害であった

ということに気づく方も少なくありません。

 

病院で診断を受けるときの心構えとして、

どんなことを聞かれるのか

チェックしておきましょう。

 

アスペルガー症候群の診断。病院で大人が聞かれること

 

大人になってアスペルガー症候群の診断を

病院で受けるときは、

次のことが答えられるように準備をしておきましょう。

 

・生活で気になっている精神および身体的症状

・いつ頃から症状が気になり始めたか

・そのきっかけはどんなことか

・身の回りに起こった変化はあるか

・仕事はどんなことをしているか

・仕事のトラブルはどんなものか

・職歴や勤務状態、環境について

・子供時代はどのように過ごしていたか

・家庭環境について

・他人とのコミュニケーションについて

 

病院では主にどのような環境で生活をしているか、

どのようなことに困難さを感じているか、

子どものときの様子はどうだったのか、

などに注目されて問診が行われるようです。

 

アスペルガー症候群の診断は

どのような症状を持っているかを

調べるため、

病院で直接伝えられるか心配な場合は

事前に伝えたいことを

紙などに書いておくと良いですね。

 

また、家族など自分をよく知る人に

同伴してもらえるときは 、

診断時に病院に一緒に行ってもらうと安心です。

 

大人であっても

適切に症状を伝えることが難しい

アスペルガー症候群なので、

正しく診断してもらうときには

このような工夫も必要です。

 

大人のアスペルガー症候群の診断持ち物

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アスペルガー症候群

診断が難しい障害とも言われています。

 

そのため、病院に行くときはできるだけ

判断がしやすいように

持ち物にも気を配ると良いでしょう。

 

大人のアスペルガー症候群の診断に

おすすめの持ち物は「母子手帳」です。

 

母子手帳は自分の幼少時代の記録が

かかれている1冊なので、

子供時代の様子を調べたいときに

役に立つ資料です。

 

大人になると母子手帳

病院に持って行く機会は減りますが、

アスペルガー症候群の診断では

必需品と言えるかもしれません。

 

大人のアスペルガー症候群

病院で診断したいという方は、

ぜひ持参してみてくださいね。

 

 

アスペルガー症候群の診断書をもらうメリット。診断は必要なのか

アスペルガー症候群の診断病院

アスペルガー症候群だと分かった場合は、

診断書をもらう必要があるのか?

と考えてしまいます。

 

結論からお伝えすると、

アスペルガー症候群の診断書は

必ずしも必要ではありません。

 

さらに言えば、アスペルガー症候群

その診断自体も必ず必要というわけではありません。

 

ではどんな場合に

診断書が必要になるのでしょうか。

 

アスペルガー症候群が診断書をもらうメリット

 

アスペルガー症候群の人が診断書を持つことで

次のようなサポートを受けられるようになります。

 

・働き先からの発達障害による支援

ハローワークで障害者枠を使った就職や転職

障害者手帳の発行

障害年金の受給

 

アスペルガー症候群で診断書をもらうと、

勤め先に就業サポートを求めることができます。

 

原因の体調不良に悩まされている場合は

相談により就業時間を短くしてもらえたり、

発達障害によって仕事が難しい場合は

業務内容を変えてもらえたりできます。

 

また、障害者手帳をもらうことで

ハローワークで障害者枠で就職活動ができる、

症状の度合いによって

障害年金をもらえることもあります。

 

アスペルガー症候群の診断書が必要ない場合とは

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自分がアスペルガー症候群である場合は、

専門医の診断により診断書をもらえます。

 

ただ、誰でも診断書が必要というわけではありません。

 

障害者手帳が必要ない場合や

特に勤め先にサポートを求めないなど、

診断書を使う目的がないときは

わざわざ病院に行って「診断書ください」と

もらう必要はないのです。

 

アスペルガー症候群は診断も不要?

さらに、もし自分に

アスペルガー症候群の症状はあるが、

改善の必要性を感じていない

という方は、

診断自体も必要ではないのです。

 

病院で診断してもらうときは

自分の症状を改善したい、

病院に行くことで症状が治まるというときに

利用するものなので、

必要性を感じない場合は

病院に行かなくても良いのです。

 

アスペルガー症候群の診断書は必要なときにもらう

つまり、アスペルガー症候群の診断書は

それをもらうことで役立つ!

というときに発行してもらようにしましょう。

 

ただ、診断書はもらわなくても、

診断をしてもらうことは悪いことではありません。

 

自分の症状を知ることは、

アスペルガー症候群の改善にもつながります。

 

自分にどんな傾向があるのかを

確認しておくと良いですね。

 

アスペルガー症候群が気になったら。子供は病院に行くべき?

アスペルガー症候群の診断病院

子供にアスペルガー症候群の傾向があるときは

病院に連れていくべきなのでしょうか?

 

アスペルガー症候群は脳の機能障害と言われ

病院で治療することで完治するわけではない

と言われています。

 

また、幼いうちでは断定することが難しく、

例え病院に連れていっても「様子見」

と言われてしまうことも少なくないようです。

 

アスペルガー症候群か診断されない、

治らないのであれば

病院に行っても無駄なのでは?

と思ってしまう方もいるかもしれません。

 

ただ、子供に気になる症状がある場合は、

できる限り早い段階で専門的な病院で

診てもらったほうがより安心と言えるでしょう。

 

子供のアスペルガー症候群の診断病院

 

子供のアスペルガー症候群を調べるとき

子供にアスペルガー症候群の傾向が見られたら、

まずはセルフチェックをしてみると良いですね。

 

セルフチェックをすることで

子供のアスペルガー症候群の特徴と

照らせ合わせることができます。

 

アスペルガー症候群の特徴が強いようであれば、

かかりつけの小児科や

自治体の保健センターで相談をしてみましょう。

 

気になることがあれば

対応方法を教えてくれるはずです。

 

ただ、アスペルガー症候群の子供の

対応経験が浅い機関の場合は、

病院を紹介すべきかを判断できない

という場合もあります。

 

例え小児科であっても

専門医でない場合は診断が難しいと言われています。

 

そのため、様子見で良いのではと言われたときに

もし親が気になった場合は、

自治体の発達障害者支援センターに

相談をしてみてください。

 

子供のアスペルガー症候群の病院を紹介してもらう

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発達障害者支援センターに相談すると

子供のアスペルガー症候群

診断してくれる病院を紹介してもらえます。

 

子供用の精神科や発達障害外来などの

専門的な病院を紹介してくれることでしょう。

 

発達障害者支援センターでは

アスペルガー症候群の病院での診断の仕方や

必要なものなども説明してもらえます。

 

子供であれば母子手帳の内容や

これまでの子育ての内容などを病院で聞かれるので、

紙などにメモしていった方が

スムーズに診断を進められます。

 

アスペルガー症候群の診断は専門的な病院であっても

1度の診察で確定するということは

ほとんどありません。

 

そのため、数回に分けての診断が必要になります。

 

子供の将来のため、

育児の悩みを解消するためにも

アスペルガー症候群なのかを調べることは大切です。

 

相談できる病院を見つけて、

早めに診断をしてみてくださいね。

 

 

アスペルガー症候群との接し方。夫への対応方法とは

アスペルガー症候群の対応について

夫がアスペルガー症候群という場合は、

日常生活の接し方によって

家庭環境を改善していけます。

 

夫がアスペルガーという場合は、

 

・妻や子供に関心がない

・夫のこだわりがとても強い

・相手の気持ちを考えずに冷たいことを言う

・感情の起伏が激しくモラハラや暴力的な部分がある

 

などの特徴が家庭内で見られるのではないでしょうか。

 

家庭環境を改善するためには

夫との接し方を変えていく必要があるでしょう。

 

もし夫のアスペルガー症候群に悩んでいる場合は、

次の接し方を試してみてください。

 

アスペルガー症候群の夫との付き合い方

 

アスペルガー症候群の夫を持つと

接し方に気を付けなければ

妻自身がつらい生活を過ごすことにも

なってしまいます。

 

もし夫がアスペルガー症候群だと自覚していない場合は

妻が指摘をしても認めてくれない場合がほとんどです。

 

知的障害がなく人よりも優れている能力を

発揮することもあるアスペルガー症候群は、

大人になってもその症状に気付かないということも。

 

さらにプライドが高く、

人の意見を聞き入れないという傾向もあるため、

アスペルガー症候群の夫を持つ妻は、

一緒に生活することでうつ病パニック障害

引き起こしてしまう「カサンドラ症候群」に

なってしまう場合もあるそうです。

 

夫と一緒に穏やかに生活するためには、

アスペルガー症候群との接し方を

理解する必要があります。

 

アスペルガー症候群の夫との接し方

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伝えたいことは具体的に

アスペルガー症候群の夫との接し方は、

伝えたいことやして欲しいことは

毎回具体的に言葉にすることが大切です。

 

女性は忙しいと空気で察してと

思ってしまいがちですが、

アスペルガー症候群の人は

空気を読むことが困難です。

 

そのためできるだけ具体的に

して欲しいことを伝えるようにします。

 

質問を重ねない

また、アスペルガー症候群の夫は

複数のことを同時に処理できません。

 

会話をしているときや伝えたいことがある場合に、

「なんで?」「どうして?」と

複数の質問を続けてしまうと

処理できずにパニック状態に陥ってしまう

ということがあります。

 

そのため、1つの質問をしたら

夫が答えを出し納得できるまで待つなどの

接し方を取り入れる必要があります。

 

悪いことは適確に伝える

アスペルガー症候群は他人の気持ちを読み取る

などが困難な発達障害です。

 

そのため、悪気がなく

人を傷つけてしまう場合があります。

 

ただ、障害のせいであっても

悪いことは伝える必要があるのです。

 

伝えるときは「~してはいけない」と

否定的に伝えるのではなく、

「~するとこんな気持ちになるよ」など

どんな感情になるのか、

それをするとどうなるのかを

適確に伝えるようにしてみてください。

 

アスペルガー症候群は本人も周りの家族も

辛い生活に悩まされます。

 

夫への接し方で家庭環境を改善できるので、

悩んでいる方は試してみてはいかがでしょうか。

 

アスペルガー症候群との接し方。職場での対応方法は?

アスペルガー症候群の対応について

大勢の人と仕事をしていると、

職場の中で気になる行動を

取っている人っていませんか? 

 

・空気を読まないことをする

・いつまでも仕事が覚えられない

・社会性がない

 

など、ちょっと人と違うなと感じた場合は、

もしかするとアスペルガー症候群かもしれません。

 

職場にアスペルガー症候群の方がいる場合は

どのような接し方をしていけば良いのでしょうか。

 

アスペルガー症候群の特徴と対応方法をご紹介します。

 

アスペルガー症候群の人が職場にいるとき

 

アスペルガー症候群って何?

 アスペルガー症候群とは、

先天性の脳の機能障害によって引き起る

発達障害だと言われています。

 

発達障害と言っても知能障害は伴わず、

反対にIQが高い、高学歴な人が多い傾向にもあるので

周囲からは障害があるとは

気づかれない場合がほとんどです。

 

アスペルガー症候群の特徴は、

・コミュニケーション能力に障害がある

・想像力に障害がある

・強いこだわりを持つ

などがあります。

 

アスペルガー症候群は直接的な治療方法が

まだ見つかっていないため、

本人の努力によって完治させることは

できないようです。

 

そのため、職場にアスペルガーの方がいる場合は、

障害のことを理解してサポートするなど

接し方に工夫を取り入れてみてください。

 

職場でのアスペルガー症候群との接し方

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1. 曖昧な指示をしない

アスペルガー症候群

想像するということが困難なので、

曖昧な表現を理解できません。

 

「~くらい」「早めに~して」など

職場でよく耳にする表現も理解できないため、

曖昧な接し方をされると

自分で判断してミスをしてしまいます。

 

アスペルガー症候群の人に指示をするときは、

具体的に「15時までにこの仕事を終わらせてね」

と伝えてあげましょう。

 

2. 苦手な仕事を無理に与えない

アスペルガー症候群の人には苦手な分野があります。

 

一般的には苦手でも

努力をすることで習得できそうなことも、

発達障害ゆえに努力をしてもできない

というものがあります。

 

苦手な分野は人により異なりますが

職場で何度も失敗を繰り返すというときは、

無理な仕事は避ける

という接し方を取り入れることも大切です。

 

3. 規則性のある業務を任せる

アスペルガー症候群

ルーチンワークで優れた能力を発揮します。

 

規則性のあることを好む傾向にあるので、

ルールを守ってきちんと業務を行ってくれます。

 

ただ、複数の業務の同時進行は苦手なので、

作業を進めるときは

ひとつひとつ指示を出していってください。

 

また、得意分野の専門知識は

誰よりも長けているので、

もし職場で活かせることがあれば、

企業自体の強みにもなるでしょう。

 

アスペルガー症候群との接し方は、

苦手なことをサポートして

得意なことを任せることで

職場内の仕事がスムーズにはかどります。

 

職場内で気持ち良く仕事をするには、

アスペルガー症候群の方の能力には凹凸がある

ということを理解することが大切です。

 

 

 

 

 

アスペルガー症候群の子供への接し方とは

アスペルガー症候群の対応について

アスペルガー症候群の子供がいる場合、

どのように育児をしていけばよいか

悩んでしまうという方は多いはずです。

 

・こちらの想いを理解してくれない

・どのように伝えればいいのかわからない

など、育てにくさを感じている方は、

子供への接し方のポイントを知ることが大切です。

 

子供のアスペルガー症候群の接し方について

ケース別にまとめてみたので参考にしてみてください。

 

アスペルガー症候群の子供の接し方

 

1. 他人に言ってほしくない発言をするとき

アスペルガー症候群の子供は自分の発言によって

相手が傷つくということを知りません。

 

相手のコンプレックスを指摘するなどの

気になる発言をしてしまうときは 、

具体的に「○○を言ってはダメよ」という

接し方を取り入れてみましょう。

 

アスペルガー症候群の子供に

「そんなことを言わないの」と言っても

「そんなこと」の意味を理解することはできません。

 

相手が傷つく発言を防ぎたいときは、

「○○さんに○○を言っていけないよ」と

具体的に教えるようにします。

 

さらに、「○○を言うと悲しい気持ちになるんだよ」

など、相手がどんな気持ちになるのかも

一緒に教えてあげると良いですね。

 

2. 親のやってほしいことを伝えるとき

子供が成長すると身の回りのことが一人でできるよう

 口で伝えながらサポートしなければいけません。

 

ただ、アスペルガー症候群の子供に

お着替えをして、

片付けをして、

お手伝いをして

と言っても理解が難しいという場合が多いようです。

 

アスペルガー症候群の子供への接し方は、

ここでもひとつひとつ具体的に

やって欲しいことを伝える

ということが重要になります。

 

「片付けをして」と言っても

アスペルガー症候群の子供の頭の中は

???でいっぱい。

 

そのため、

「○○の本を本棚に並べて入れてね」

「車のおもちゃをおもちゃ箱に入れようか」

など丁寧に教えるようにします。

 

3. 子供を叱るとき

アスペルガー症候群の子供も

してはいけないことをした場合、

きちんと叱らなければなりません。

 

子供を叱るときの接し方は、

否定の言葉や命令系の言葉を

使わないようにしましょう。

 

アスペルガー症候群は周囲のことが理解できない分、

叱られたり、怒られたことにトラウマを感じやすい

という一面があります。

 

「○○してはダメ」

「○○しなさい!」

 

など強い言葉を使ってしまうと、

親の想いは伝わらず

自分が否定されたと感じてしまいます。

 

そのため、アスペルガー症候群の子供の接し方には

特に注意が必要になります。

 

できるだけ感情的にならず、

絵に描いてみたり

いつもの会話と同じく

具体的に使えるようにしてみましょう。

 

アスペルガー症候群の子供は接し方が重要

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アスペルガー症候群の子供を持つ家庭では、

接し方を工夫することで家庭環境全体を改善できます。

 

発達障害を持つために育てにくい、

コミュニケーションを取れなくて辛い

と悩んでいる方は、

ぜひ試してみてくださいね。